なんのための販促ビデオ？

あなたは、その動画を見たお客様に

へ～。面白い商品なんだね～

と言ってもらいたいですか？

それとも、

すごい！！絶対ほしい！！これください！

と言ってもらいたいですか？

もちろん、販促ビデオを作る目的は、「ほしい！」と言ってもらうことですよね。

しかし、販促ビデオを見たお客様が実際に行動を起こすことはほとんどありません。

「でも、テレビ通販は、ちゃんと視聴者に買わせてるじゃないか？」

そうです。
実は、
視聴者を興奮させて、欲しくさせるための、特定のテクニックというものがあるのです。

このテクニックを使わないと、どんなに素晴らしい、美しい動画ができあがったとしても、
お客様は欲しくなりません。

そのテクニックは、残念ながら通常の動画制作会社様はご存じないです。

なぜなら、それは通販のプロフェッショナルである実演販売士が得意とするところだからです！
だから、売り上げをあげられる販促ビデオを作るには、実演販売士が台本制作から関わった方が良いんです。

販売に疎い出演者に喋らせてはいけない！

実演販売士が台本を作成すれば、すべて上手くいく！バラ色の人生が待っている！

…というわけにはいきません。

台本の中には、お客様に「欲しい」と思わせるためのテクニックが散りばめられています。
その意図通りに動画ができあがるには、その意図通りに喋らなければいけません。

たとえば、手先。話の間合い。ちょっとした表情。
それは、お客様の「ほしい」ポイントを理解している実演販売士にしかできない「しゃべり」です。

滑舌が良くて見た目もいいアナウンサーさん、
テンポよく面白く気持ちよくしゃべる芸人さん、
リアクション上手で経験豊富なタレントさんとは、
ちょっとジャンルが違うのです。

販売に疎いカメラマンに撮らせてはいけない！

”ジャンルが違う…”

実は、カメラマンや、制作会社も同じです。

ひと口に「映像制作」と言っても、

映画・ドラマ制作
イメージビデオ制作
テレビ通販・販促V制作

と、多種多様にあります。このジャンルの垣根は、周りが思っているよりもはるかに高いんです！

お客様が見ていて欲しくなるビデオを撮るには、
実は、出演者の指先→商品のアップ→商品の引き→出演者やリアクターの顔→…と、
いろいろな画角をスムーズに撮っていく必要があります。

これ、実は職人芸です。
通販業界での経験値が絶対的に必要です。

実際、名の知れたドラマ制作会社さんに販促ビデオを撮ってもらって、大ゴケしたことがあります…。

だから、
弊社では年間300本以上の販促ビデオを制作しているスタッフとしか仕事をしません。