こんばんは！
実演販売士のタイガー尾藤です。
今日YouTubeで
『10.46%タイガー尾藤の履歴書（４）』という
動画を公開したのですが
その中で、
ミュージシャンだった頃の苦労話をしました。
実は私、中学生の頃から
「ミュージシャンになりたい！」という夢がありました。
しかし、高校3年まで野球に打ち込んでいたことや
高校卒業後すぐに就職してしまったこともあり
ギターの練習を始め
本格的に活動を開始した時には。
もう21歳になっていました。
ミュージシャンのスタートとしては致命的に遅い。
しかし路上ライブを重ね、
曲をひたすら書き続け、
オーディションを受け続けました。
もちろん、
1回や2回でオーディションを受けただけで
合格してプロデビュー！…なんてわけがないのは、
ご想像の通り。
私が夢のプロデビューを飾るまで、
何回オーディションを受けたと思いますか？
399回です。
399回、落ち続けました。
審査員に屈辱的な言葉を
浴びせられたことも数えきれません。
「お前、才能ないよ」
「早めにあきらめた方がいいよ」
「お前のＣＤなんて絶対買わないよ」…
しかし、それでもめげずに受けた
400回目のオーディションで
ついにプロデビューを勝ち取り、
念願のＣＤを発売しすることができたのです。
399回失敗しても
400回目の成功ならそれで万々歳です！！
ジャパネットたかたの高田明会長もこう言っています。
「努力をして成果が出なかったことを
私は失敗とは呼ばない。
私はそれを試練と呼ぶ。
なぜなら、試練の先には必ず成功が待っているから。」
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もし、今あなたが
「なかなか上手くいかないな…」
「自分の道は間違ってないだろうか？」
と不安に思うことがあったら、
私のことを思い出してください。
「タイガー尾藤なんて、
399回もオーディション落ちてるんだから！
まだまだ私は大丈夫！！」
と、勇気を出して、進んでいきましょう！！
タイガー尾藤
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