こんばんは!
実演販売士のタイガー尾藤です。
来月、
「魅力的な商品のストーリーを作る方法」
という講座をやることになりました。
あ!
宣伝じゃないですよ。
安心して読んでください(笑)
ゼロから講座を作るのは久しぶりなので
PowerPointと睨めっこしています。
老眼が進みそうです。。。
目の健康を犠牲にしてまで
なにを悩んでいるのかといいますと・・・
講座の内容とは直接は関係ないけれど
どうしても入れたい内容があるんです。
それは、「商売人の心得」です。
商売人というと、
なぜか江戸時代の商人みたいな
絵的イメージが浮かんできますが、
あなたも、私も、
なにか仕事をしている人はみな
「商売人」です。
商売人がいて、
お客様が物を買う。
【 商売人はなぜ物を売るのか? 】
売上のため、とも言えますが
つまりは
自分の商品を使ってほしいから。
【 では、お客様はなぜ物を買うのか? 】
お客様は、
いまの不満を解消したい
いまの生活を変えたい
自分の理想を実現したい
そのためにセールスという仕事があります。
【 あなたの商品を売るのではなく
お客様にあなたの商品を買っていただく 】
言葉遊びのように感じますが、
違いが分かりますか?
違いはただひとつ。
「商売人とお客様、
どちらの立場に立っているのか」
この目線の違いを
いつものお仕事にちょっとだけ
プラスしていただければいいな、
と思います!
今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました!
タイガー尾藤
このブログは過去にメルマガで配信した内容です
口下手でもできる!売上があがる!
No.1実演販売士のテクニックと哲学を学べる無料メルマガ配信中!