失敗例→「ご家族全員に喜んでもらえる商品です!」

こんばんは!
実演販売士のタイガー尾藤です。

今日はトップセールス大学の特別講座がありまして、
商品パッケージの専門家である
松浦先生のお話をお聞きしました。

・どの場所で
・だれに向けて
・何を売るのか

↑ここを明確にしなければいけない、

これは
私が出演する生放送のテレビ通販やラジオ通販も同じです。
時間帯によって視聴者の属性が違うので
それに合わせて話の切り口を変えます。

それを松浦さんはパッケージで実践していました。

商品が目に入ってきた瞬間に
ターゲット(お客様)は

「あ!それを求めてたよ」
「あ!私にぴったりのものじゃん」

と感じて手に取ってしまう。

だからパッケージを変えただけで
売上が5倍も10倍も変わってしまうんですね。

「自分の商品は
 どんな場所でも・どんな年代でも・どんな性別でも
 喜んでくれるはず!」

と思っていたとしても、
セールスの切り口が1つだけではいけません。

以前、auがまったく同じプランを
「男子割」「女子割」と名前を変えて
別のキャンペーンを打ったように、

全く同じ商品でも
ターゲットによって
別の商品名、別のパッケージ、
別の広告、別のチラシなどに分けることで初めて

「私のための商品だ!」

と思ってもらえるわけですね。

普段、私がセールス講座でお伝えしている内容と
共通点もあり、新しい学びもあり
非常に素晴らしい時間でした!

来月の特別講座も
面白い企画を用意してますので、
お楽しみに!

今日も読んでくださって
ありがとうございました!

タイガー尾藤

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