こんばんは！
実演販売士のタイガー尾藤です。
相変わらず暑いですね。
みなさん、夏バテは大丈夫ですか？
元・熱血野球少年の私としては、
今日は一年で一番大事な日！
そう。
甲子園決勝戦です。
ついさっき、試合開始しました。
今年は慶應高校が100年ぶりの決勝進出ということで、
テレビの報道はかなりの肩入れっぷり。
私としては、
東北の雄である仙台育英のナインにも
頑張ってほしいところですが…
Youtubeの人気動画を見ていると
やはり慶應高校を応援する動画が多いようです。
しかも、
慶應高校ファンの視聴者は
慶應を応援する配信者の動画や
2017年の仙台育英の「疑惑の1塁セーフ」の糾弾動画などを
回遊しているように見えます。
これは
歴史問題やコロナワクチン問題の動画でも
同じことが起こっていると思うのですが
コロナ以降の私たちの傾向として
「見たいものしか見ない」
こんな生活になってしまったのではないかと思います。
つまり、Youtubeで何かを見て、
もっと知りたいなと思って関連動画を探すとき
『 あえて反対意見の動画を選ばない 』
ということです。
個人、個人の好みがどんどん細かくなっている
ということですから、
良く言えば
「自分の意見を偽らず、自由に生きられる世の中に変わっている」
と捉えることもできますが…
これは、自分の商品を売る時には
非常に厄介です。
お客様のニーズや好みから１ミリでもずれると
「これ、好きじゃない」
「これ、いらない」
「これ、興味ない」
と、バッサリ断られてしまいます。
実際、
そういうことありませんか？
広告をうつとき、チラシをつくるとき、
パンフレットをつくるとき、
お客様がそれを最初に目にした時に
何に心をつかまれるか？
脳みそが干からびるまで考えてみてください。
そうすれば、
お客様がつい手に取ってしまう
魔法の言葉が生まれてくるはずです！
今日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました！
ではまた！
タイガー尾藤
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