こんにちは！
タイガー尾藤です。
時代劇を見てると
町のことをなんでも知ってる
『やたら情報通な人』が
よく出てきますね。
なにか事件が起こって
正義感に燃えた岡っ引きが
そういう人に聞き込みに行くと
まあ～都合のいい情報が、出てくる、出てくる。
そして・・・
あざやかに犯人逮捕！
そういう時代劇でだいたい『情報通』なのは
人の家によく出入りする『髪結い』とか、
地元で人気の『茶屋』とか。
『庭師』と『大工』が色々知ってるパターンも多いです。
リフォームのために長いこと家に出入りしますからね。
って、史実は知りません。
時代劇の知識です(笑)
『情報通』になれる職業・・・
現代版では、どんな仕事でしょう？
それは、
タクシーだと私は思います。
「全く知らない人」であるお客と
密室の中で過ごす時間が、
他の仕事よりも圧倒的に長い！
愚痴を聞くこともあれば、
おもわぬ裏話を聞くこともあるそうで
意外にもめちゃくちゃ情報通なのです。
「大物芸能人のあの人、実はね…」
なんて、テレビ局のスタッフでも知らないような
爆弾を持ってたり、
私が乗ったとたんに
「お客さん、営業してる人？」
と、職種を見抜かれたこともあります。
そういえば『タクシードライバーの推理日誌』なんて
渡瀬恒彦さんのドラマもありましたね！
・・・ということで、
私は機会があれば
積極的にタクシーに乗って
運転手さんにインタビューしています。
先週、都内でタクシーに乗って
70代の運転手さんから面白い話を聞きました。
↓ ↓ ↓
・タクシーの稼ぎ方『ダイアモンド・タイム』
・歴30年のドライバーが肌で感じた消費者の変化
・いまが生き残る最後のチャンス
明日はそのお話をしたいと思います。
お楽しみに！
今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました！
タイガー尾藤
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